01/28/2014(Tue)
●インドの旅10・アグラ「タージマハール」

ジャイピーバレスホテルを出てツアーバスに乗り
私たちが向かったのはホテルから3kmほどにある..

世界遺産5 タージマハル です
この旅は北インドの「黄金のトライアングル」と呼ばれる
デリー・アグラ・ジャイプールの「8つの世界遺産を巡る旅」
でしたが、なかでも、タージマハルはこの旅のハイライト
言葉は悪いですが、
腐ってもタージマハル
といったところでしょう、
心なしか、ガイドのブタニさんも気合が入っているように見えます
アグラは物売りもしつこいので気を付けるように...と言われていたのですが
確かに....。でも、私は一冊の日本語で書かれたガイドブックを買いました
このガイドブックは今回の記事でも大活躍です..

タージマハルというと、Topの写真のイメージですが
実は入口から大変美しい砂岩の建造物で守られており
これだけでも歴史的な価値の高いものだと思いました

ね、わんちゃん!
のら犬はどこにもいっぱいいます
超余談ですが、野良犬はもちろん、野良牛や、野良猿もどこでも
みかけるのですが、野良猫はいないんです殺生禁止のこの国で
猫は淘汰されちゃったのかな??
日本とは逆ですね。日本は法律で犬は危険動物という立ち位置だから
保護されても飼い主が見つからなければ、残念なことに処分されてしまいます
だから、今、日本に野良犬って見かけなくなりましたよね...
悲しい.... はい、超余談でした

しばらく歩いて、あれがきっと タージマハルの入口の門です
門ですらこの重厚感

そして、その門の正面を臨みます
外観の重厚感に対して、
なんとディティールの繊細で美しいことよ...ため息
そして..
この門の先に..

タージマハル が...

全容を見せた タージマハルは 圧巻 でした
インドに来て、この建物を肉眼で観ることが出来てよかったな...
タージマハルについて..
世界一美しい墓として知られる、北インドのタージマハル。白大理石でできた絢爛たる墓廟は、ヒンドゥー教国インドにおいて栄華を極めたイスラム王朝、ムガル帝国の皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻のために建造したものです。正確無比なシンメトリーが美しいパレス風の建物で、亡くなった王妃のために1632年から22年の歳月をかけて造営されました。インド・イスラム建築の最高峰ともいわれるこのタージマハルは、腕利きの職人を集め、のべ2万人が携わったといわれています。
では、続きは明日!
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comments
そっか、お墓だったんだ・・・・知らなかった
野良ワンの手が、悩ましい~~~(笑)
野良でも、顔がのほほんとしてますね!!
お写真でも圧巻!です。
実物は想像を超えるんでしょうね〜。
わんこ、なんだか優雅です。
インドは動物の姿が印象的な国でありました
殺生なしの国の動物たちは、みんな優雅な
顔してました
タージマハルはホントに凄かった!
●ぺるちゃん
有名すぎてあんまり期待していなかったのですが
やはりすごかったです
やっぱ、ここを見ておかないと。
それにしても大きいものなんですね。
綺麗に維持していそうだし、
インド人にとっても自慢なんでしょうね。
「タージマハルつまみ」やってみたいです。
わが父も建築士なので、感動しておりました
タージマハールつまみ、タージマハル掌のせ
等々みんなやってました(笑)
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